デーブの「日本のドラマはオワコン発言」でテレビがおもしろくなるかも。日本の俳優たちよ!反撃せよ!!

ダジャレで有名なデーブ・スペクター氏がツイッターで日本のドラマのダメ出しをしている。

つかぬ事を言いますが、全てのテレビ局が全てのドラマを止めた方がいいと思います。進化してないし海外ドラマから何も学習してないし、 相変わらず視聴者を無視する芸能プロダクション先行で不適切なキャスティング。2年間の休憩してリセットする事を勝手ながら勧める。オチがなくてすみません

デーブのいう「海外ドラマ」とは、アメリカのドラマのことでしょう。

そのアメリカのドラマ自体が、そこまでおもしろいかというと、7割方はあまりおもしろいもんじゃありません。

しかし、日本のドラマよりはるかにおもしろい。

 

別に日本のドラマや実写映画には、まったく期待していないのでどうなろうが知ったことじゃない。

でも、こうやって有名人がSNSで特定の業界(人)にケンカを売る展開はおもしろい。

たいてい、ケンカを売られた人間は反撃するしかないのだが、いかんせん「痛いところ」をうまく突かれているので、うまく反撃できずにお手上げ状態になる。

 

例えば、外国人芸人の厚切りジェイソンの「出演番組で日本の特別すごくない文化をほめさせられる」という批判に、坂上忍の「嫌ならアメリカへ帰れ」というアホな返し。

 

脳科学者の茂木の「日本の芸人はオワコン」発言に、大御所芸人たちは誰一人うまく反撃できていない。ダウンタウンの松ちゃんに至っては、茂木を自分のテリトリーである番組に呼び出し、「センスがない」とののしり公開処刑という卑怯な反撃。

 

そして、今回のデーブ事件。

誰か日本の俳優たちやスタッフが「日本のドラマはおもしろいぞ!」と無謀にも反撃しないかな。

絶対に反撃したら負けるからね。

そこがおもしろい!

さあ、だれが罠にかかるかな。

 

日本のドラマはおもしろくないし、これからもおもしろくなることはないでしょう。

しかし、デーブ砲によって日本のドラマ界隈はおもしろくなるだろう。

ありがとうデーブ。